2009年6月にも行った、愛宕山。
今年も、自治会のお役目で愛宕山の火事にならないための御札と、しきびを
もらいにいくことになった。
以前は、母と行き、「かっとび娘」、「天狗の子」と・・・。
今回は、母と、ikettiと、甥っ子2人と一緒に愛宕さんへ。
7月でまだまだ暑く、風もない日だった。
2歳と、4歳の甥っ子は、山は初めて。
子どもたちに、「自分で歩くのが約束ね!」
と伝え、できるだけ、自力がんばれるよう、サポートしながら登っていく。
1,2,1,2って掛け声をかけながら子どものペースに合わせて進む。
行き交う人と、
「おのぼりやす~」
「おくだりやす~」
と挨拶しながら、
励ますと、励ました分だけ頑張ろうとする子どもたち。
団扇で扇ぎ、汗の量を確認したり、顔色を伺いながら、
水分補給。
大人がわかってあげないと、頑張りすぎちゃうからなぁ~。
出会う人、出会う人に、
「小さいのにえらいな~!」と、声をかけてもらい、中には、おやつをくれる人も♪
大人でも、足が疲れてしまう、長い階段。
子どもだと、自分の腰あたりにあたる段差をずっと登ることになる。
子どもってすごいな~。
疲れてる中でも、遊びを見つけては、楽しんでいる。
トレランの人を見つけると、追いかける!
頂上に着いたら、大好物のご褒美★
大人で2時間~3時間のところを、4時間かけて登った。
出発時間は夕方の6時。
到着は時間は夜の10時。
本当は寝る時間なのに、全力をつかって頑張ってた。
2歳の子は、途中寝ながら、歩いてたな~。
年に一度のお祭りだからお宮さんでは、護摩たきをしていて、
たくさんの人が寝袋で寝ていた。
自治会の御札としきびをいただいて、、
下りの帰り道は、、、、、
最終のバスが 0時。。。
間に合わない・・・。
子どもたちも体力限界。。。
睡魔との闘い。
ということで、
おんぶ紐がないので、ザックの間に挟み、走って下ることになった。
2歳も4歳体重は同じ・・・。
山のてっぺんからバス停まで、子どもを負ぶって猛ダッシュ!!!
2歳の子は、寝てしまい、下に着いて背中を見てみると、
私の熱が伝わりすぎてか、鼻血がタラリーンって。
山のてっぺんからバス停まで、子どもを負ぶって猛ダッシュ!!!
2歳の子は、寝てしまい、下に着いて背中を見てみると、
私の熱が伝わりすぎてか、鼻血がタラリーンって。
バスにはギリギリ間に合って、一安心★
カルピスグビグビ飲んで、疲れちゃっただろうと思ってたら、
「また、お山連れて行ってね!!」
と、数日後、子どもたちからのメッセージ。
おもちゃや、遊具なんてない、山に、楽しさを感じてくれていることが嬉しい♪
mon
お久しぶり~(*^^)v
返信削除相変わらず元気そうで何より!
okacchiへ
返信削除ありがとう!
夏は元気いっぱい!
冬は。。。冬眠かな(笑)